【ソフトバンク】決勝打の今宮健太、退団の松田宣浩への思い語る「こういう人に育っていきたい」…一問一答

スポーツ報知
スタンドに手を振る決勝適時打の今宮健太(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 楽天4―5ソフトバンク(29日・楽天生命パーク)

 首位ソフトバンクが接戦を制し、マジックを2に減らした。30日にも2年ぶりのリーグ優勝が決まる。

 選手会長の今宮は5回に決勝打を放つなど、2安打2打点の活躍。試合後には28日に今季限りでの退団を表明した松田への思いを語った。

 一問一答は以下の通り。

―殊勲打が続いている

「いやいやいや、たまたまですよ。まあでも追いつかれて、嫌な流れの中で、あそこで一本打ててよかったなと思っています」

―コンパクトな打ち方が出た

「特に今年に関しては滝中君から全く打ってなかったんで、絶対に一本打ちたいなと思って。そういう気持ちが良かったのかなと思いました。2本目はもう初球から思いきって、勝負仕掛けようかなと思ったんで、その結果が良かったのかなと思いますし。もう本当にヒーローインタビューでも言ったように、すぐそこに優勝という文字があるんで、それを自分たちでつかみ取るだけなんで、何とか勝ってね。達成していきたいなと思います」

―昨日、松田の退団が発表

「松田さんが落ちる時に3人言われていたんで、そこでやっぱり松田さんの良いところというのを僕らが受け継いで、これからどんどんどんどんホークスの伝統としてやっていかなければいけないことだと思いますし、松田さんが残したものというのは数え切れないぐらいあると思うので。ずっと言ってきていますけど、何とか熱男魂で優勝できるようにと思っています」

―松田からの教えは

「143試合、という試合数がある中で、やっぱり極端に言うと、365日、いつも元気で。打てなくても自分のことだけに集中するんじゃなくて、周りに気を配って声を出して貰えるとか、そういった姿というのはできそうで、できないことなんで。ああいう姿を見ていると、こういう人に育っていきたいなという思いは感じるところありますし。僕たちがあれだけ声を出して引っ張っていけるかと言ったら正直無理なところはあるんで。それ以外の面に関してはやっぱり人としての、プロ野球選手としてリスペクトめちゃくちゃしています」

―声をかけられた時は

「そうですね。言われた時にはね、もう今度はお前が引っ張っていく番だからというのは3人に言われましたし、そういった気持ちが特に柳田さん、晃さん、僕というのは率先して、表現に出していけたらなと思っているんで。結果としてはそういった形でこれていますんでね。これを続けていって、チームが良い方向になったら良いなというのは思います」

―明石も去って、和田も優勝しかないと言っていた

「もちろん、その通りです。健志さんも引退試合で初めて涙を流した姿を見ましたし、まあ今年良い形で、はい。去るのは優勝して、そういった形で、送り届けると言いますかね。できればベストかなと思うんで。何とか2人のためにファンの皆さんのためにも優勝できるように頑張ります」

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