エンゼルス期待の有望株捕手・オハッピーがデビュー戦で初打席初安打、好リードで逆転勝ち貢献

スポーツ報知
3回、メジャー初安打を放つオハッピー(ロイター)

◆米大リーグ エンゼルス4―1アスレチックス(28日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が28日(日本時間29日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場。2打席目に自己最長を更新する13試合連続安打となる右前安打を放つなど、4打数1安打だった。

 この試合で注目を浴びたのは「8番・捕手」でスタメン出場してメジャーデビューした22歳のオハッピー捕手。今年8月にトレードでフィリーズから加入した有望株だ。2Aでは104試合に出場して26本塁打、打率2割8分3厘の成績を残し、初のメジャー昇格をつかみ取った。

 歓喜の瞬間が訪れたのは1点を追う3回1死走者なしの1打席目。カウント2―2と追い込まれながらも力強いスイングを見せると、中前安打となって、メジャー初打席初安打をマークした。スタンドで見守っていた両親ら親族も大喜びだった。さらに守っても捕手として5投手を好リードし、フル出場して1失点。チームの勝利に貢献した。

 オハッピーは「ナーバスだったけれど、ありがたいことに、ゲームプランに集中できるようにマックス(スタッシ)がいろいろ助けてくれたので、十分に準備して臨むことができた」と同じ捕手の先輩・スタッシに感謝。初回にロレンゼンをリードしたが34球を要したことについては「明らかにスライダーを追っていた。そのうちに、ここには時計(マイナーで導入されているピッチクロック)がないんだってことに気づいて、いったんその場を外して、深呼吸したことがすごく助けになった。必要ならば時間をとっていいんだと気づいたことが、今日の試合のすべての点において助けになったよ」と苦笑いしながら振り返っていた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×