エンゼルス・アデルが攻守に大活躍 HRキャッチに決勝打、指揮官絶賛「今日は彼の試合だった」

スポーツ報知
エンゼルス・アデル

◆米大リーグ エンゼルス4―3アスレチックス(27日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場。自己最長の12試合連続安打をマークし、シーズン150安打に到達するなど、4打数2安打だった。チームも4―3でアスレチックスを破り、シーズン最後の9連戦を白星でスタートさせた。

 この試合で大活躍だったのは、期待の23歳・アデルだ。「8番・左翼」でスタメン出場すると、5回先頭・ガルシアの本塁打性の大飛球をフェンス際でジャンピングキャッチ。3―3で同点の8回1死二塁では決勝の左前適時打を放ってヒーローになった。

 アデルは「自分が(チームの)助けになる機会を作りたくて、今夜のような場面を待っていたので、それができてうれしい」と納得。連日、試合前には守備練習を徹底して行っているとあって「試合に近い設定で練習している。打球を追って走ったり、長い距離を投げたり、自分が安心してそのプレーができるように、ルーチンになるようにという練習をずっと続けていけば、うまくなっていくはずだ。監督(代行)も自分の力を信じていると言ってくれた。監督のサポートも得られてうれしい」とうなずいた。

 ネビン監督代行も「今日は彼の試合だった。彼は毎日とても一生懸命に練習しているから、今日の結果につながった。あれはいい捕球だったし、大きな一打だった」とたたえていた。

 アデルは17年のドラフト1巡目(全体10位)でエンゼルス入りした有望株。20年にメジャーデビューして、トラウトの後継者としての期待も大きいが、ここまで攻守に成長途中とあって、レギュラーに定着できずにいた。

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