昌平高、MF荒井悠汰とDF津久井佳祐がJ内定会見…同校から7年連続、16人目のプロ選手誕生

スポーツ報知
昌平高校のJリーグ内定者会見に出席したMF荒井悠汰(左)、DF津久井佳祐

 昌平高(埼玉・杉戸町)は27日、23年のJリーグ加入内定者会見を同校で行い、FC東京内定のMF荒井悠汰(3年)、鹿島内定のDF津久井佳祐(3年)が出席した。昌平高からは7年連続、16人目のプロ選手となる。

 高体連出身者でクラブ史上初めて高2でプロ内定した荒井は「大変うれしい。サポーターから愛される選手になれるように頑張ります」と抱負を語った。力強いドリブル突破を武器に、特別指定選手として今季のルヴァン杯3戦に出場。今年4月にU―19日本代表候補にも選出された逸材は、「早くFC東京で活躍して日本代表に選ばれたい」と目を輝かせた。

 誕生日が同じ6月13日で、左利きと共通点が多い川崎FW家長昭博を目標に挙げ「キープする時の右手の使い方、緩急をうまく使ったドリブルはいつも見て学んでいる」と明かした。FC東京では今季、高卒ルーキーのMF松木玖生が主力で活躍中。荒井は「玖生くんも3冠を達成してプロの世界に行った。選手権で全国優勝して、自信をつけてプロの世界に飛び込んでいきたい」と力を込めた。

 一方の津久井は「いち早く鹿島アントラーズの力になれるよう頑張っていきます」と堂々とあいさつした。足元の技術と予測力、対人守備に優れる180センチのセンターバック。ボランチの経験もあり、「相手がプレスにきても1タッチ、ドリブルではがせる。ビルドアップに安定性を持ちながら守備で頭を使って取るところを評価されたと思う」と自己分析した。

 元鹿島のDF昌子源(G大阪)を目標に挙げ「1対1の対人プレーの中に熱さの中にうまさがある」と津久井。「鹿島は常勝軍団と言われているので、勝ちにこだわる姿勢を見てほしい。鹿島でスタメンに定着して、リーグ戦やカップ戦でタイトルを取れる選手になりたい」と活躍を誓った。

 昌平高・藤島崇之監督「荒井は力強さとうまさを兼ねそろえた選手。サッカーを追求する欲は誰より持っている。津久井は高校2年からチームの大黒柱で、ボール奪取力にたけている。そんなに線は太くないけど、フィジカルより予測、判断で奪う力を持っている。厳しいプロの世界でもしっかりやれる2人だと思っている。今後も注目していただければと思います」

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