【ヤクルト】祝V2!長岡秀樹×内山壮真の「そまひで」対談…内山「イケメン総選挙、秀樹さんに勝ちたい」

スポーツ報知
「キュン」ポーズで笑顔を見せる(左から)長岡秀樹、内山壮真(カメラ・竜田 卓)

 今季1軍に定着したヤング・スワローズを代表する2人の対談が実現した。遊撃手として急成長を遂げた3年目・長岡秀樹(21)と、強打の捕手として売り出し中の2年目・内山壮真(20)。人気急上昇中の“そまひで”が初めての1軍生活から、同世代のプライベートまで明かした。(取材・構成=森下 知玲)

 ―互いに初の開幕1軍スタート。1軍で戦った心境は。

 長岡(以下、長)「キャンプの時はスタメンで出られることは想像していなかった。まだレギュラーとは言えないけど、去年【注1】の優勝とは全然うれしさが違う。我慢して使っていただいてる監督、首脳陣の方々に感謝してますね」

 内山壮(以下、内)「僕もたくさんのことが経験できてるので、感謝しています。1軍は、2軍とのレベルがケタ違いの差があると感じました」

【注1】…昨年の出場試合は5試合。

 長「1球1球、気が抜けないよね。プレッシャーも責任も感じるし、ワンプレーの重みが違うなって思った。先輩もピリピリしてるかなって思ってたけど、実際はそんなことなくて。やりやすい環境でやらせてもらってるよね」

 内「え、ピリピリした空気の時も…」

 長「え、いつ!?」

 内「いや!いい雰囲気で楽しくやってます!それより、1軍に帯同して、疲れとかはどうですか?」

 長「少しはあるかな。だから、オフは治療に行くし、お風呂の時間も長くなった。試合前も寝れる時は寝てるよ。ファンの方が増えたのも2軍との違いかも」

 内「ひでチップス【注2】に並ぶお客さんの列見て、ニヤニヤしてますよね」

【注2】…9月に発売された長岡のプロデュースグルメ。初日は早々に完売し、列に並ぶも購入できなかった人が続出。

 長「してる。うれしいよね。去年は、僕のタオルとか見つけられないぐらいだったけど、今はたくさんいて、ありがたいなって。僕のタオルの方には手を振ろうと思ってます」

 内「秀樹さんほどじゃないけど、僕も少しずつ増えてきてるんじゃないかなと思いたい。今年のイケメン総選挙も、負けたので【注3】。勝ちたい気持ちしかないんで、野球頑張ります。秀樹さんより試合出て、アピールします」

【注3】…5月に行われたファンが選ぶイケメン総選挙で長岡が5位、内山壮が6位。

 長「あとは愛きょう(笑い)」

 内「結果を出せば、順位も上がるはずです」

 長「いや、愛きょうも大事だって」

 内「あざといっすね~」

 ―コンビの愛称もファンに浸透してきた。

 長「そまひでだっけ。ファンの人に言ってもらえるのはうれしい。壮真とは野球の話もプライベートの話もする。僕の中では何でも言ってるつもり」

 内「僕もっすよ。一番近い先輩。何でも言えるし、ちょっといじっても許されるなって(笑い)。野球以外の話もするし、香水とか服とか。この前も一緒に(化粧品ブランドの)SHIRO行きましたよね」

 長「行ったね~。お互いほしいものがあって。気になるものとかよく話してる。試合でも、キャッチャーどうやって考えてんのとか聞くし、年下だけど頼りにしてる。今年、一緒にできてよかったなと思いますね。(隣を見て)めっちゃニヤニヤしてる!」

 ―年の近い村上を近くで見ていて学ぶことは。

 長「技術もそうだけど、(準備も)入念だし、勉強になることばかり。チャンスやピンチで『怖いっすね』って消極的になると、『なんだそれ』ってキツく言われることもあった。このメンタルじゃダメだなと思い知らされてます」

 内「スイングの軌道や、どういう打ち方をしてるのかを聞いてます。マウンドに集まった時は、年上のピッチャーに対しても鼓舞する言葉をかけてる。自分もそういう声かけをできるようにって思いますね」

 -親友みたいな2人。お互いにうらやましいと思うところは?

 長「飛距離がうらやましい。練習見てても、すごい飛ばすので。野球以外では…」

 内「ないってことっすね?」

 長「いや待って、考える」

 内「でも、秀樹さんは先輩と仲いいんで、うらやましいです。いろんな人と仲良くなれる。あ、愛きょうっすね。だから、ファンが多いんだ」

 長「あ、思い出した。しっかりしてるところ。時間守ったり、受け答えの言葉選びもそうだし…。僕はチームでの遅刻はないけど、寮出る時間とかは遅れちゃう」

 内「だいぶ被害受けてるんですけど、慣れたんで大丈夫です。でも他の人に比べたら、秀樹さん、かわいい方です。直してほしいですけど…。逆に、僕の直した方がいいところありますか?」

 長「セカンド送球。僕が届く範囲ならいいけど、全く届かないところに来る時がある。勘弁してくれよって(笑い)」

 内「送球練習頑張って、秀樹さん怒らせないようにしないといけないですね」 

 ―V3へ、来季の目標は。

 長「今年は全試合出場を目標に掲げたけど、コロナで離脱してしまった【注4】ので、来年は143試合フル出場したい。壮真は?」

 内「僕は、スタメンで50試合出場です」

 長「まずは慰労会だね。買い物して、ご飯行こうよ」

 内「ごちそうさまですっ」

【注4】…7月9日に高津監督、山田ら主力が新型コロナに感染。

 ◆長岡 秀樹(ながおか・ひでき)2001年9月26日、千葉・船橋市生まれ。21歳。八千代松陰高3年夏には千葉県大会準優勝で甲子園出場はなし。高校通算19本塁打。19年のドラフト5位でヤクルト入団。3年目の今季、初の開幕スタメンをつかみ、5月6日の巨人戦で高梨からプロ1号。174センチ、74キロ。右投左打。

 ◆内山 壮真(うちやま・そうま)2002年6月30日、富山・上市町生まれ。20歳。星稜高1年から正遊撃手として夏の甲子園に出場。2年からは4番として、19年夏の甲子園準優勝に貢献。同秋から正捕手となり、3年から主将。高校通算34本塁打。20年のドラフト3位でヤクルト入団。5月24日の日本ハム戦で、代打出場してプロ1号。171センチ、71キロ。右投右打。

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