羽生結弦さん「アイスショーを年内に2回」今後の活動計画明かす…khb東日本放送生出演

スポーツ報知
羽生結弦さん

 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪を連覇し、7月にプロに転向した羽生結弦さん(27)が25日、地元宮城県のkhb東日本放送「サンデーチャージ!&スポーツ」に生出演した。

 プロスケーターとしての今後の活動について問われると「しっかりアイスショーをやりたいなっていうのは思っていて。まだ宮城県内とか仙台市内とは言い切れないんですけど、いずれ宮城県内や仙台市内でもやりたいなと思っています。アイスショー自体は年内に2回くらい、やろうと思っていて」と明かした。プロ転向後にショーの開催に向けて動き出したため、会場を押さえることが難しかったようだが「とりあえず2回はやろうと思っています」と話した。

 フィギュアスケートの競技会はショートプログラム(SP)の翌日か、中1日でフリーが行われる。「アイスショーをメインにやっていくとなると、1日で最低でも2個、3個のプログラムをどんどんやっていかないといけない。プロスケーターという枠で考えれば3回転でもいいんじゃないか、2回転でもいいんじゃないかってなるんですけど、僕は4回転を跳んでなんぼだと。3回転半を跳んで、4回転半も跳んで、みたいなことを考えているので。もっともっと体力をつけないといけない。ギアを上げきって、もっと強く、もっと体力をと思っています」。持久力と瞬発力を併せ持つ体を作り上げていく考えだ。

 ショーの構想も口にした。「これまで僕はやっぱり、アイスショーの演技一つ一つに込める気持ちがかなりあったので。一つだけのプログラムに絞らせてもらっていて。それを少しずつ増やしていこうと思っています。1つのアイスショーで何回か羽生結弦を見られるよ、みたいな感じではしようかなと思いますね」と述べ、「アイスショーの枠をちょっと取っ払っていけるくらいの勢いで頑張っていきたい」と力を込めた。

 競技会とは異なり、ショーにはルールが存在しない。より自由に、羽生結弦らしさが詰まったプログラムを演じることが可能になる。「競技だったら同じジャンプは2回までしかできないよっていうルールがあったりするんですけど。同じジャンプ4回でも5回でもやっちゃえ、とか、コンビネーションジャンプといって、ジャンプ跳んですぐジャンプ跳ぶみたいなのもあるじゃないですか。あれを何回もやれちゃうよ、みたいな。ルールを取っ払って、でも、難しいことをやっている、技術的にも体力的にも難しいことをやる。それプラスアルファで、試合でやっていたものをより完成度高くやって見せるということも、やっていけたらいいなと思います」。スケーターとして進化を続けていく。

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