紀平梨花、6位で2年ぶり全日本出場権獲得「世界選手権、四大陸など出場できるように頑張りたい」右足故障から復帰

スポーツ報知
紀平梨花

◆フィギュアスケート ▽中部選手権 最終日(25日、愛知・邦和みなとスポーツ&カルチャー)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位発進の紀平梨花(トヨタ自動車)は、97・80点、合計154・49点をマーク。右足故障から約1年6か月ぶりの復帰戦は6位だった。

 2月の北京五輪代表でシードの河辺愛菜(中京大中京高)を除く上位13人に入り、2年ぶりとなる全日本選手権(12月・大阪)への出場権を獲得した。次の西日本選手権(10月・京都)はGPシリーズ出場のため、免除される。

 紀平はフリーで「タイタニック」を演じ、3回転サルコー―2回転トウループ、ダブルアクセル(2回転半)―2回転トウループを着氷。単発のダブルアクセルでは転倒するなどしたが、最後まで滑り切り、「通過できたら」と語っていた全日本切符をつかんだ。得点が表示されると、自らに拍手を送り、手を広げて「セーフ」のポーズ。「点数が出る時も『通ってくれ』と思っていて、そこはうれしかったです」と笑顔で語った。

 まだ患部に痛みはあるというものの、「悪化はしてないと思います」と紀平。全日本は「万全な健康な状態で出場」とし「完璧なノーミスをして表彰台には立って、世界選手権、四大陸などに出場できるように頑張りたい」と目標を掲げた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×