松井秀喜氏が村上宗隆にエール「次の1本という意味では意味がある」「55番=村上選手だと思いますよ」

スポーツ報知
野球教室で自ら打撃を披露し、右翼ポール際へ柵越えの当たりを放った松井秀喜氏(カメラ・安藤 宏太)

 巨人、ヤンキースなどで日米通算507本塁打を放った松井秀喜氏が24日(日本時間25日)、ニューヨーク市近郊で子供たちを対象にした野球教室を行った。

 松井氏は日本人最多タイの55本塁打を放ったヤクルト・村上宗隆内野手(22)について話しが及ぶと「村上君は55本で、もう少しで日本人の1番多いホームランになる。彼は次の1本という意味では意味があるんじゃないかなと思いますね」と、王貞治氏の55発を超える日本人単独最多の56号本塁打へ期待をかけた。

 自身は巨人最終年だった2002年の50本塁打が最多だった。同じ背番号55を付けているが「(村上の)評価は出来ないです、あれだけ素晴らしい選手なので。最近55番と言えば、私じゃなくなってますからね。55番=村上選手だと思いますよ。そういう時代と言うことだと思います」と苦笑いだった。

 1998、2000、2002年に3度、本塁打と打点の2冠に輝きながら、自身が届かなかった三冠王については「最終的には取りたいと思った。最後の年(02年)も打率も最後まで競っていたし。意識はしていた。意識して最後ダメだったので、その辺が私と取れる選手の違いですよ」と自虐気味に思い返していた。

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