【巨人】戸郷翔征、セ単独最多の13勝ならず…援護なく7敗目「しっかりと修正して今後につなげたい」

スポーツ報知
5回、舌を出してベンチに戻る戸郷翔征(カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ 中日2―1巨人(24日・バンテリンドーム)

 巨人は最下位の中日に4安打1得点で敗れ、2年連続勝率5割以下が確定した。

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 少しの制球ミスが勝敗を分けた。戸郷が投げ込んだスライダーは、わずかに甘く入って捉えられた。同点の3回2死一塁。ビシエドに外角131キロを左翼線へと運ばれ、決勝の適時二塁打を浴びた。6回6安打2失点(自責1)と粘ったが援護なく7敗目。リーグ単独トップの13勝を逃し「浮いた変化球を打たれてしまい悔しい」と語った。

 初回1死一塁では阿部の鋭い投ゴロを好捕。一塁走者がスタートしており、急いで併殺を狙ったが悪送球となった(記録は戸郷の失策)。2死後、木下の左前適時打で先取点を献上。桑田投手チーフコーチは「右打者というのが頭にあれば、二塁はセーフでも一塁でアウトを1つ取れる」と指摘した。相手エース級と投げ合う中でミスをなくし、要所で踏ん張れるかが課題として残った。

 次回は中6日で10月1日のDeNA戦(横浜)を予定。チームのCS進出、自身の最多勝へ「しっかりと修正して今後につなげたい」と誓った。(小島 和之)

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