【中日】キャリアハイ9勝目の小笠原慎之介に立浪監督「成長を感じる」「自信にしてもらいたい」一問一答

立浪和義監督
立浪和義監督
巨人に勝利し、小笠原慎之介(右)を迎える立浪和義監督(カメラ・相川 和寛)
巨人に勝利し、小笠原慎之介(右)を迎える立浪和義監督(カメラ・相川 和寛)
お立ち台で笑顔を見せる小笠原慎之介 (カメラ・豊田 秀一)
お立ち台で笑顔を見せる小笠原慎之介 (カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日2―1巨人(24日・バンテリンD)

 中日・小笠原慎之介投手が、7回1失点の好投でキャリアハイとなる9勝目を手にした。岡本和にソロを浴びたが最少失点で粘った。

 最後はロドリゲス、R・マルティネスの鉄壁リリーフ陣が締めた。負けていればCS進出が消滅していたが、あと一歩のところで踏みとどまった。

 以下、立浪監督の一問一答。

―小笠原が圧巻のピッチングだった。

「立ち上がりからボールも走ってましたし、今日は特にカーブ。非常に相手の打者がうちにくそうに、こっちから見えていた。7回のピンチも、そのカーブで三振とった。成長を感じる」

―味方のエラーもあるなか、10三振と力投した。

「痛いところでエラー、ミスも出たんですけど、あそこでよく踏ん張って、相手に点を与えない。どんどんこういう良い経験は、自信にしてもらいたい」

―キャリアハイの9勝目。

「もう一回登板もある。なんとか規定投球回もありますし、次のゲームも勝たせてあげられるようにやっていきたい」

―ビシエドが決勝打。

「レフトが左中間寄りに守っていたおかげで点は入ったんですけど、4番としてここぞの打点が。残り試合少ないですけど、期待したい」

―タイトル狙えるリリーフの2人が締めた。

「頼もしいリリーフ陣いますから、そこまで持って行ければというところ」

―23日に引退セレモニーした福留の言葉を受けての試合だった。

「努力して、自分のものをつかんできた選手でもありますし、最後のスピーチでも、選手たちは、今やらないと後悔するということは思ってくれた。いま頑張らないと、頑張るときない。チャンスもたくさんあるわけですから。ものにしてもらいたい」

―明日は本拠地最終戦となる。

「いつも私自身思ってるんですけど、この順位でこれだけたくさんのファンが応援してくれる。それに甘えずにね。もっともっといいプレーをみせれるように。明日は本拠地で最後。良いプレーみせれるように全力でがんばります」

―小笠原の得点圏での被打率が低い。好調の要因は。

「真っすぐに力あるし、元々チェンジアップという決め球がある中で、今日は特にカーブ。全てのボールで空振り、凡打が取れるのが強み。かなり本人も手応えをつかんでる。前半は大事なところでコントロールミスがあったが、全部完璧に投げられるわけではない。ピッチャーであれば勝負どころでコースに投げきれるか。バッターであれば、勝負どころで思い切り良いスイングができるか。それは投手も、打者も課題。それを抑えて初めて自分の力になる」

―岡林が最多安打を狙える。

「試合数の加減からみてもDeNAが一番(残り試合が)多い。それももちろん目標にはしてほしいんですけど、残り6試合ですか。まだ出だして1年目。十分意識してもいいと思いますし、全力で塁に出ることを。それが一番の仕事の選手なんで」

―2度目の厳重注意があった。再発防止は。

「前回(17日の)バンテリンドームのときは、自分は伝えたつもりだったんですけど、たまたまそういうことが重なってしまった。自分もここまで1年やっているし、そこまでは伝え忘れなかった。(今後は)気をつけながら、確認しながら。こういうことがないようにしていきたいです」

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