大谷翔平、雨で制球苦しみ初回3四死球も「4―6―5」の珍併殺で1失点のみ…15球でストライク6球

大谷翔平(ロイター)
大谷翔平(ロイター)

◆米大リーグ ツインズ―エンゼルス(23日・ミネアポリス=ターゲットフィールド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が23日(日本時間24日)、敵地・ツインズ戦に「3番・投手」でスタメン出場。初回に1死満塁のピンチを迎えたが、1失点で切り抜けた。

 1回表2死走者なしの1打席目は初球に反応も遊ゴロ。0―0で1回裏のマウンドに立った。先頭で打率3割を超えるアラエスはカットボールでニゴロ。だが、1死から四球、死球、四球で満塁のピンチを背負った。雨が強くなる中、制球に苦戦。続くケーブのライナーを二塁手・レンヒーフォが一度ははじいたが、相手走者が打球判断に迷う中、冷静に「4―6―5」と渡る珍しい併殺で3アウトを奪った。三塁走者が先に本塁に生還したため1失点。初回は15球を投げてストライクはわずか6球だけだった。それでも2回にウォードの20号ソロですぐに追いついた。

 中5日での先発登板となった大谷。試合前の時点で25試合に登板して148イニングを投げ、13勝8敗、防御率2・43、196奪三振をマークしていた。日本人史上4人目のシーズン200K、規定投球回にもあと14イニングと迫った中での登板。試合前には雨が降り、気温も10度前後と厳しいコンディションでもあった。

 バットでは前日22日(同23日)の敵地・レンジャーズ戦は代打出場ながら、今季代打初安打となる右翼への二塁打を放って8試合連続安打。一方で、本塁打は11日(同12日)の敵地・アストロズ戦から10試合連続で出ていない。

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