【日本ハム】今季初昇格の五十幡亮汰、いきなりマルチ安打 二盗も決めた

スポーツ報知
1回1死、遊撃へ内野安打を放った五十幡

◆パ・リーグ 楽天3-6日本ハム=延長10回(23日・楽天生命)

 今季初昇格した日本ハムの2年目・五十幡亮汰外野手(23)が、いきなりの2安打と存在感を示した。23日楽天戦に2番中堅で先発。第1、第2打席ともに遊撃への安打を放ち、3回には二盗に成功と、50メートル走6秒を切る足も絡め、持ち味を存分に発揮した。「まず塁に出るという仕事はできたんじゃないかな」。4回の守備からベンチに退いたが、表情は充実感に満ちていた。

 4月に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた。ここまで支配下の野手で唯一、出場機会がなかった。残り7戦で巡ってきた機会に「緊張したんですけど思い切っていこう」と全力を尽くした。手術を勧めた新庄剛志監督(50)の起用に応え「手術するか迷ったっていうのもあったし、そういった中でビッグボスからのひと言もあった。支えてくれた皆さんに感謝したいし、数多くのファンの前でプレーできるというのはすごく楽しかった」と頭を下げた。

 プロ1年目の昨季は27試合で18安打を放ち、9個の盗塁も決めた。リードオフマンとしても期待の懸かる男は「どんどんチャレンジして勉強しながら、来年につなげていくためにやることをやっていきたい」と口にした。最下位は確定しているが、五十幡の頭に消化試合などという文字はない。

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