【巨人】中田翔が9月に本塁打打てば全勝…4戦ぶり24号「追加点を取ってあげたいところだった」

スポーツ報知
5回1死、中田翔が左越えソロ本塁打(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 中日3―9巨人(23日・バンテリンドーム)

 巨人・井上温大投手(21)が4度目の先発で待望のプロ初勝利を挙げた。4位・広島、阪神とのゲーム差を1・5とし、残り4試合でクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す。

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 積極的に、自分のスイングを―。中田は常に口にする信条を打席で体現した。2点リードの5回1死。1ボールからの外角スプリットを豪快に振り抜いた。白球は快音を残し、弧を描いて左翼席中段に飛び込む。「ファーストストライクをしっかりと捉えることができました。追加点を取ってあげたいところだったので、いい一本になりました」。4戦ぶりのアーチとなる24号ソロで、貴重な追加点をもたらした。

 これで9月は8本目の本塁打となったが、その9月に中田に一発が生まれた試合は全勝している。それだけ勝利に直結する一打を放っている証拠だ。原監督は「ポイントを(体の)近くでも打てるようになった。自分のポイントで打った時は(打球が)飛んでいくし、そうじゃなくても(野手の)間に落ちる」とたたえつつ、好調の要因を分析する。勝負どころで頼れる不敗神話も生み出した91代4番のバットが、CS圏内へ導く。

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