【ソフトバンク】モイネロ9回同点被弾から延長10回逆転負け M7足踏み…2位オリックス再び0差

スポーツ報知
延長10回1死一、二塁、高部瑛斗に勝ち越し適時三塁打を許した嘉弥真新也(カメラ・石田 順平)

◆パ・リーグ ソフトバンク3―6ロッテ(23日・福岡ペイペイドーム)

 首位のタカが今季27度目の逆転負けでマジック7のまま足踏みし、試合のなかった2位オリックスとは再び0差となった。ロッテ戦は4連敗。藤本監督は「切り替えないと、しょうがないですよね。負けたもん返ってこないですから」と怒りをこらえた。

 勝利目前からまさかの光景が待っていた。1点リードの9回。20日の日本ハム戦(札幌D)を左肩の違和感でベンチ外となっていたモイネロが4日ぶりに登板。だが、1死から中村奨に154キロ直球を左翼テラス席に運ばれた。5か月ぶり今季2本目の被弾は痛恨の同点ソロ。2試合連続のセーブ失敗に球場は悲鳴に包まれた。

 延長10回は1死一、二塁で28戦連続無失点中だった嘉弥真を投入。しかし、高部に決勝の2点三塁打を浴びると、角中の犠飛でもう1失点。連続無失点がついに止まり、パ・リーグ球団相手に今季初めて失点した。

 1点を追う7回には柳田が2試合連発の22号2ランを放ち、一時は逆転に成功。主将が打点を挙げれば4連勝中だったが、不敗神話も止まった。

 「ここまではほとんど抑えてくれてるわけですからね」と救援陣をかばった指揮官。最短Vは29日に伸びた。残り8試合。2年ぶりのリーグ優勝へ負けられない。(中村 晃大)

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