【巨人】戸郷翔征、クライマックスシリーズ進出へ13勝目を目指し先発「粘り強くいきたい」

キャッチボールをする戸郷翔征(カメラ・相川 和寛)
キャッチボールをする戸郷翔征(カメラ・相川 和寛)

 巨人の戸郷翔征投手(22)が、リーグ単独トップとなる24日の中日戦(バンテリンD)に先発する。今季はここまで23試合に登板して、阪神・青柳と並ぶリーグトップの12勝6敗、防御率2・69。勝てば単独トップに立つマウンドへ「先に点を与えないことを意識して、ランナーを出しても粘り強くいきたいと思います。チームに勝ちをつけられる投球ができるように頑張ります」と意気込んだ。

 この日はバンテリンDでキャッチボール、短距離ダッシュなどを行って最終調整した。今季中日戦は、4試合に登板して3勝、防御率1・50と抜群の相性を誇る。相手先発は左腕の小笠原。10日の対戦では7回1/3を4安打2失点に封じられて敗れている相手だけに、僅差の展開が予想される。次代のエースが右腕を振る。

 ◆高木豊POINT

 戸郷にとっては敵地とはいえ、投手に有利な広いバンテリンDで、中日打線が相手ということでかなり投げやすいのではないか。大事な場面で一発をくらうことがあるが、その心配も少なく、のびのびと投球できるだろう。

 私は、打者に正面から向かっていく戸郷のスタイルが好みで、最多勝のタイトルにふさわしい投手と思っている。CS進出、タイトル争いを考えても絶対に負けられない試合。勝てばさらに、チームの信頼を得られるだろう。(スポーツ報知評論家・高木豊)

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