立命大、下級生中心に2年連続13度目の優勝 佛教大、関大など5大学が全日本大学女子駅伝に出場決定

スポーツ報知
関西学生対校女子駅伝競走大会で優勝を果たした立命大のアンカー・平岡美帆

◆第32回関西学生対校女子駅伝競走大会 ▽神戸しあわせの村周回コース(23日、6区間30・0キロ)

 全日本大学女子駅伝で歴代最多の10度の優勝を誇る立命大が、1時間39分12秒で、2年連続13度目の優勝を手にした。

 10月30日に仙台で行われる全日本大学女子駅伝(報知新聞社後援)の予選も兼ねており、立命大と2位・大院大のシード2校を除く上位5位に入った佛教大、関大、関西外大、大阪芸大、京都光華女子大が出場権を得た。

 立命大は、インカレ5000メートル2位の村松灯(2年)の妹・結(1年)が1区で先頭に立つと、計5人が区間賞の走りで他大学を圧倒した。今大会は、経験を積ませるため下級生を中心にチームを編成し、主要区間には4年生を配置することで「自由にのびのび走れるようなレースにできればと思って」と杉村憲一監督。その狙い通り、一度もトップを譲らずゴールテープを切った選手らを「最高の展開だったと、一番いい形がでたんじゃないかなと思う」とたたえた。

 大会前には、飛田凜香主将(4年)が「自分と平岡(美帆、4年)でしっかり走るから、みんなはのびのび走ってね」と、初めて大学駅伝に臨む4選手を鼓舞。「連覇がかかる中での大会だったのですが、1、2回生を中心としたメンバーで、フレッシュな気持で、積極的なレースができました」とうなずいた。一方、全日本大学女子駅伝は5連覇を達成した2015年以来、頂点から遠ざかっている。「今日のレースで勢いづいたところはあると思うので、そこで気を抜かずに、さらにレベルアップして仙台では優勝できるようにチーム一丸となって戦っていきたい」と主将。名城大の6連覇阻止し、7年ぶりの優勝を目指す。

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