カタールW杯直前、ドイツ代表に大問題発生!? 英大衆紙が「トラブルと紛糾」と伝える事態

スポーツ報知
ドイツ代表(ロイター)

 11月開幕のカタールW杯1次リーグで、日本とグループE組で同組となった強豪ドイツに、W杯の成績を左右するような大問題が発生していると、英大衆紙「ザ・サン」が報じた。記事によると、カタールのホテルがほぼ満室状態で、ドイツ代表チーム選手の家族と友人が宿泊できる施設が見つからない状況となっていることが明らかになったという。

 「サン」紙の電子版は、イングランドの宿敵であるドイツが困窮する状況に対し、世界的モデルとして知られる代表GKケビン・トラップの恋人イザベルー・グラールさん、MFイルカイ・ギュンドアンの妻サラ・アルファウィさん等の水着姿の写真を掲載。「こうした美しい最愛の妻、恋人とW杯期間中に離れ離れになる可能性が高まった」と報じた。

 独紙「ビルト」によれば、選手の大多数が大会期間中、家族、友人がカタールに滞在することを希望。またディーター・フリック監督も家族と友人が当地に滞在することが”選手の気分を良くするために重要”と考えているという。とすれば今回の状況はまさに非常時。実際、代表MFキミッヒは「DFB(ドイツサッカー連盟)が状況を打開するべき。個人ではどうしようもない状態になっている。W杯は我々の家族や友人にとっても非常に大きなもの。もちろん私も家族にそばにいて欲しい」と発言。今週末にはこのキミッヒに加え、ノイアー、ミューラーという中心選手が加わり、代表チームの幹部にホテル確保を直談判する予定だという。

 世界一を決定するW杯。32か国の代表が全力を尽くし、しのぎを削るサッカーの祭典は文字通りの総力戦。どんな些細なマイナスも勝敗の行方を左右する可能性がある中、家族や友人のホテルが確保できないという選手のストレスはどう影響するのか。同組の日本にとっても大いに気になるところとなった。(英通信員・森 昌利)

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