ヤンキース・ジャッジ無安打3四球、リーグ&球団記録の61号は2試合、10打席足踏み…惜しい当たりも

スポーツ報知
無安打に終わったヤンキース・ジャッジ

 ◆米大リーグ ヤンキース5×―4レッドソックス=延長10回=(22日、ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が22日(日本時間23日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・右翼」でフル出場。2打数無安打、3四球で本塁打は出なかった。

 20日(同21日)の本拠地・パイレーツ戦で史上6人目となる60号本塁打を放ったジャッジ。1961年にマリスが樹立したア・リーグ&ヤンキース記録に王手をかけていた。前日21日(同22日)は本塁打こそ出なかったが、2本の二塁打を放つなど4打数2安打1四球だった。

 この日のレッドソックスの先発は右腕のワカ。試合前の時点で、14打数無安打で9三振を喫していた天敵だった。初回先頭の1打席目は、1度もバットを振ることなく、4球連続ボールの四球で出塁。本拠地のファンからは大ブーイングが起きた。3回1死の2打席目も四球。先取点を奪った直後の5回1死一、二塁の3打席目は空振り三振を喫した。

 3―4で1点を追う7回無死二塁の4打席目も、2番手右腕・シュライバーから四球。同点の9回表は先頭・ファムの打球を素早く二塁に送球し、ノーバウンドのストライク送球でアウトにする強肩を見せ、守備で本拠地を沸かせた。9回裏の5打席目は、1死走者なしでバーンズと対戦。20年に本塁打を放ったことのある右腕との対戦だったが、中飛に倒れた。中堅へ打球速度113・0マイル(約181・9キロ)、打球角度35度ではじき返し、行ったかと思われた打球にファンは沸いたが、飛距離404フィート(約123メートル)であとひと伸び足りなかった。

 試合は4―4で同点の延長10回に、ドナルドソンの左前適時打でヤンキースがサヨナラ勝ちした。ジャッジは60号を放ってから2試合、10打席連続で本塁打が出ず、61号へは足踏みが続いている。

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