立命館慶祥が11年ぶりに決勝進出…函館ラサールから7トライで快勝

スポーツ報知
函館ラサール戦の後半24分、左隅にトライを決める立命館慶祥の三浦(右)

◆全国高校ラグビー 南北海道大会 第2日▽準決勝 立命館慶祥41-21函館ラサール(22日・旭川市東光スポーツ公園球技場)

 準決勝を行った。立命館慶祥は、函館ラサールを41―21で破り、11年ぶり決勝進出。札幌山の手は小樽潮陵を64―7で退け、5連覇に王手をかけた。決勝は24日に同会場で行われる。

 立命館慶祥が、南大会で5連敗中だった函館ラサールから7トライを奪い快勝した。導火線になったのは、共にチーム最速、50メートル5秒9を誇るウイング工藤開(3年)とセンター三浦遼太郎(3年)の“ホットライン”だ。開始2分、中央付近でターンオーバーから右に展開した。三浦が快走し、マーカーを引きつけ工藤につなぎ、中央にトライ。1回戦(函館工戦)で6トライの工藤は、後半5分にも三浦からパスを受け2本目のトライを奪った。工藤は「2人で居残り練習で連係を合わせてきた成果が出ました」と納得の表情を見せた。

 同校から初の高校日本代表候補となった三浦も182センチ、86キロの体格を生かした突破力を発揮し、後半24分にトライした。札幌支部決勝では札幌山の手に完敗(0●49)。「決勝では、走り勝ちリベンジ、初優勝を目指したい」と気合を入れた。

 〇…札幌山の手は小樽潮陵に64-7。10トライで小樽潮陵に快勝した。今春加入したニュージーランド出身のウィング、ハラ・ウアイセレ(2年)が存在感を見せた。母国ではオークランドのU14、U15代表、7人制代表も経験している。180センチ、101キロの体格を生かしたパワフルなプレーで2トライ。「1試合ごとにコンビネーションも合ってきた、決勝もトライを取り、勢いに乗せたい」と笑顔を見せた。

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