【阪神】全試合スタメン出場中の佐藤輝明、残り4戦でのCS争いに「(試合は)少ないけど、チャンスはある」

打撃練習を行う佐藤輝明(カメラ・石田 順平)
打撃練習を行う佐藤輝明(カメラ・石田 順平)

 阪神・佐藤輝明内野手(23)が22日、崖っぷちの残り4試合を全力で戦い抜くことを誓った。CS進出にわずかな希望を残し、23日は広島戦(マツダ)。甲子園で練習し「(試合は)少ないけど、チャンスはある。本当に目の前の試合を勝っていくことしかできないので頑張ります」と表情を引き締めた。

 チーム唯一、12球団でも4人だけの全試合スタメン出場中。井上ヘッドコーチは「監督のこだわり。4番は外しても、スタメンは外さない」と、最終年の矢野監督が期待と飛躍を願って起用してきたことを代弁。指揮官は「あいつらしく、まず振っていけばいい」と残り少ない時間も愛のまなざしを向けた。108試合で4番を任せたが、最近12試合は6番。不振も目立った2年目の大砲を「今の実力。受け止めて、もっと良くなるように」と最後まで見守る覚悟を示した。

 8試合連続安打と奮闘中の23歳は「ホームランが一番得点になる。チャンスでヒットを打つことが得点や勝ちにつながる。どんな形でも打点を」と矢野監督との集大成に臨む。(安藤 理)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×