「あしたのジョー メモリアル2022」が開催 “紅白対決”は赤木理沙がTKO勝ち

スポーツ報知
白木ようこに3回TKOで勝利した赤木理沙(カメラ・矢口 亨)

◆プロボクシング 「あしのジョー メモリアル2022」▽女子アトム級(46・2キロ以下)4回戦 〇赤木理沙(3回TKO)白木ようこ●(22日、東京・後楽園ホール)

 1967年暮れに連載が始まってから55年、「あしたのジョー メモリアル2022」として初めて“冠大会”として行われた。興行をプロモートした一力ジムは東京・墨田区にあり、不朽の名作「あしたのジョー」の舞台が東京の下町であることに加え、小林一会長が漫画の原作者・梶原一騎氏(連載時の筆名は高森朝雄)の子息・高森城さんと知り合いだったことから、「あしたのジョー」のネーミングを使うことが許可されたという。

 ジョーが連載されていた1960年代後半をほうふつとさせる、レトロな感じで作られたパンフレットには、高森さんや作画をてがけた漫画家のちばてつやさん、力石徹のモデルになった極真空手初代全日本王者の山崎照朝さんらがメッセージを寄せ、ファンを喜ばせた。

 第1試合の女子アトム級ノンタイトル4回戦では、漫画のヒロイン・白木葉子と同じ読みのリングネームの白木ようこ(一力)が登場。初回から果敢に前に出て攻めたが、対戦相手の赤木理沙(DANGAN越谷)は冷静にジャブを突いて反撃された。3回、右で最初のダウンを奪われると足が止まり、さらに右の強打が白木にヒットした1分42秒、レフェリーが試合を止めた。デビュー戦同士の“紅白対決”は23歳の赤木に軍配が上がった。

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