JRA競馬学校騎手課程第39期生の第1回模擬レースは小林美駒さんがV

スポーツ報知
第39期生の第1回模擬レースは小林美駒さんが制した(JRA提供)

 JRA競馬学校騎手課程第39期生による第1回模擬レース(ダート1000メートル)が9月22日、千葉県白井市の同校で行われた。競馬学校の教官2人を含む8頭立てで行われて、キャノンコアに騎乗した小林美駒(こばやし・みく)さんが2着馬に3馬身半差をつけて初勝利を飾った。

 小林さんは「3番手で我慢しながら、しまいまで馬が脚をためてくれました。馬に任せて追ったら応えてくれたので、応えてくれた馬に感謝したいです。実際の競馬に乗ったのは初めてですが、思っていた以上に自分の課題をこなすことができました。次回以降も、一つずつ課題を改善していきたいです。緊張が半分、冷静さが半分くらいで乗れました」と、初々しい喜びのコメントをした。

 2着の石田拓郎君は「ゲートは出ませんでしたが、内を回ったぶん、最後まで脚がたまっていたので伸びてくれました。事前に考えていた通りの乗り方はできました。最後の直線でしっかり馬を追えてないと感じたので、そこが改善点です」と、レースを振り返った。

 5着の小林勝太君は「初めてでしたが、落ち着いて楽しく乗れたのが一番良かったです。3コーナーで手応えが良く、外に出しましたが、少し膨れ気味になってしまいました。もう少しタイトに回るか、もうワンテンポ待ってから追い出しができたら、しまいの脚も違っていたのかなと思います」と、コメントした。

 6着の田口貫太君は「初めてレースに乗りましたが、ペースが速く、取りたかった2番手のポジションを取られてしまいました。コーナー終盤では、手応えがよかったので外へ行こうと思いましたが、馬2頭ぶんくらい余計に外を通ってしまったので次回は改善したいです」とコメントした。

 7着の佐藤翔馬君は「ゲートはポンと出ましたが、逃げるプランがなく、控えすぎてしまったのが反省点です。ただ、コーナリングを意識して乗ることができ、最後の直線も真っすぐ走ることができたと思います。改めて自分の技術の未熟さを実感したので、これからステップアップしていけるように頑張っていきたいです」と語った。

 8着の河原田菜々さんは「冷静に乗ることはできましたが、思った以上に課題が見つかりました。馬はゲートをポンと出ましたが、内ラチを突こうとしすぎて、出たにもかかわらず馬を引いてしまいました」と、レースを振り返った。

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