東京五輪銀のバスケ女子日本代表、W杯白星発進 高田真希主将「一つでも順位を上げて次へ」

スポーツ報知
高田真希

◆バスケットボール女子 ▽W杯(22日、オーストラリア・シドニー) 

 1次リーグB組で世界ランク8位の日本は、同37位のマリを89―56で下し、初戦白星発進した。主将の高田真希(デンソー)は「一つでも順位を上げて次に臨みたいので、まずは勝てて良かった。マリはすごく身体能力もフィジカルも高いので、そういった相手と初戦で戦えたのは自分にとって大きい」と振り返った。

 日本は第1クオーター(Q)から20歳の平下愛佳(トヨタ自動車)が3点シュートを3本沈めるなど積極的なプレーが光り、前半を47―29で折り返す。第3Qは立ち上がりから赤穂ひまわり(デンソー)の素速いドライブシュートで勢いづくと、着実に点差を広げ、代表復帰した日本のエース、渡嘉敷来夢(ENEOS)も193センチの長身を生かしたディフェンスでしっかり貢献。第4Qも相手を寄せつけることなく89―56で圧勝した。

 この日3点シュート5本含む、チーム最多17得点を挙げた平下は「チーム全員が作ってくれたノーマークのシュート。自分としても思いきってシュートを打とうっていうのを意識してやっていました。2戦目も今日のように良い流れでゲームができるように頑張ります」と次戦23日のセルビア戦を見据えた。

 日本は21年東京五輪で史上初の銀メダルを獲得。W杯では1975年大会の銀メダルが過去最高成績。

 ◆大会方式 12チームが6チームずつの2組(A・B)に分かれ、総当たりの1次リーグを実施。各組上位4チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進出する。優勝チームには24年パリ五輪の出場権が与えられる。

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