DF西尾隆矢「代表チームの力を証明できるように」23日・U―21スイス戦で完封勝利目指す

DF西尾隆矢
DF西尾隆矢

 U―21日本代表は22日(日本時間23日午前3時)、U―21スイス代表とスペイン・マルベージャで親善試合を行う。DF西尾隆矢(C大阪)は「しっかり0点で抑えて勝ちたい」と闘志をみなぎらせた。

 スイス戦を前に、西尾はリラックスした表情を見せた。現地までおよそ1日半ほどかかる移動となり、十数回に及ぶ海外遠征の中で「今までで一番ってくらいきつかった」との本音もあるが「海外で試合をするとなったらどこに行くにも大変。コンディションはその中でも自分で管理しないといけない」と矢印は自らに向けた。20日夜のミーティングを経て、「チームの雰囲気もすごくいいし、しっかり準備できている」とうなずく。

 全員がそろった練習は1度のみだが、守備陣の連係やセットプレーの確認などにも手応え。「こういうご時世の中で遠征に来られてるのはありがたいし、でも結果がすべてではある。持ち味を表現してチームとして(26日・U―21イタリア戦合わせた)2試合勝ちきりたい」と言い切った。

 西尾自身、6月のU―23アジア杯は招集されたものの、けがのため不参加。それでも3位に終わった日本代表の戦いぶりはすべて見ており、「辞退した時はめちゃくちゃ悔しくて、でも負けてられないって刺激をもらいながら頑張れた」と同世代の活躍をパワーに変えてきた。「また続けて呼んでもらったので、呼んでもらったからこそ力になりたいし、アピールしたい気持ちはすごくある」とつかんだチャンスを必ず次につなげる。

 U―21日本代表では、羽田憲司コーチがC大阪のコーチを務めていたこともあり、「アドバイスももらいながら、コミュニケーションを取って仲良くさせてもらっている」という。来夏のU―21欧州選手権への出場が決まっているスイスとイタリア、強豪2か国との対戦に向け、大岩剛監督が「意気込みをすごく感じる」と話すように、チームの士気も高い。「しっかり僕たちは0点で抑えて、大量得点で勝てれば、おのずとこのチームの力も証明される。代表チームの力を証明できるようにしたい」とセンターバックとして力強く立ちはだかる覚悟だ。

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