ヤマハが27度目の本戦出場を逃す…反撃実らず王子に連敗

スポーツ報知
本戦出場を逃し、肩を落とすヤマハナイン

◇野球◆社会人日本選手権東海地区最終予選▽第3代表決定戦 王子5×-3ヤマハ(21日・岡崎レッドダイヤモンドスタジアム)

 ヤマハは第3代表決定戦で王子に敗れ、3大会連続27度目の本戦出場を逃した。3回、青柳直樹内野手(32)が同点打を放つも、先発の佐藤廉投手(23)が5回に勝ち越し点を献上。反撃は実らず、第2代表準決勝に続き王子に連敗を喫した。

 9回2死一塁。力ない二ゴロと共にヤマハの挑戦が終わった。室田信正監督(48)は「勝つ方向に導いてあげたかった」と声を落とした。攻撃では4回無死一、三塁で1番・中田悠斗外野手(23)の痛烈な当たりが一直併殺となるなど、不運も。5打数無安打に終わったルーキーは「来年は打率も残せるようになっていきたい」と課題を挙げた。

 今秋ドラフト候補に挙がる左腕・佐藤は制球が今一つ。前日は2回無失点だったが、連投のこの日は4回2/3で3失点と踏ん張れず「準備はしていたが、自分の甘さを感じた」と唇をかんだ。今季の公式戦はこれで終了。都市対抗は1回戦敗退し、選手権も逃した悔しいシーズンを来季への糧とする。(武藤瑞基)

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