落とし込みでシオ63センチ!入れ食い続いて13尾ゲット!…和歌山・御坊市美浜港

スポーツ報知
型ぞろいのシオ58~63センチ13尾を釣った大西さん

 和歌山・日ノ岬沖では今、シオ(カンパチの若魚)がよく釣れていると聞いて8日、御坊市美浜港出船の乗合船「仲政丸」(携帯090・3496・9563)へ出掛けた。

 午前5時に出船し、20分ほどで沖のポイントに到着した。水深は30メートル。ハリス7号の落とし込み仕掛け(5本バリ)を30号のオモリで下ろした。しばらく仕掛けを上下させていると、ブルブルと穂先が震えて、中層でベイト(10センチほどの小アジ)が掛かったことを知らせてくれた。

 そのまま底近くまで下ろして待つと、やがて穂先が水面に突き刺さる引き込みが来た。ガンガンと叩くような強烈な引きが竿を揺さぶる。リールシートの上から曲がるような強い引き込みだ。

 緩めに調節してあるリールのドラグがズルズルと滑る。相手は青物だから、ドラグを締め過ぎると急な締め込みに対応しにくいから、そのままで電動巻きをかけた。「もっとドラグを締めて!」と船長に言われたが、それで何度か失敗しているから、そのままで勝負して巻き上げ、魚体が水面に出たところで抜き上げた。

 60センチ近い良型のシオだ。うす茶色の魚体に黄色い線が走り、頭に八の字のストライプが見えて、いかにもりりしい魚体だった。しばらくはベイトが掛かると確実にアタリが出て入れ食いが続いた。

 朝のジアイが過ぎるとベイトの掛かりが悪くなり、仕掛けを上下させてベイトを探し、うまく探し当てると型の良いシオが掛かってくれた。落とし込み釣りだから、食い渋ったときにいかにベイトを掛けるかだ。その時のマメさが釣果の明暗を分ける。

 午前10時半に沖上がりで、私の釣果はシオ13尾(58~63センチ)。体高のある立派な型ぞろいの魚だった。10尾以下の人もいたが、それでもほぼ全員がシオの顔を見ることができたようた。

 乗り合い料金は1人1万2000円(氷、仕掛け1個付き)。

(報知APG・大西 満)

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