【阪神】糸井嘉男は「ふるさとの自慢です」…小学校恩師から「みんなの憧れ。本当にご苦労さまでした」

スポーツ報知
引退セレモニーでファンの歓声にこたえる糸井嘉男(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 阪神4―10広島=延長11回=(21日・甲子園)

 今季限りで現役を退く阪神・糸井嘉男外野手(41)が21日の広島戦(甲子園)で引退試合に臨んだ。5回に代打で左前打を放ち、有終の美。京都・与謝野町の岩滝小で5、6年時に糸井の学年を担当し、現在は三河内小の校長を務める小林豊(とよ)さん(53)もメッセージを寄せた。

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 【小学校5、6年時学年担当 小林豊さん】

 嘉男君、長い間ありがとう。ずっと夢を見させてもらいました。出会って30年。毎日みんなと体を動かしていた姿ばかり思い浮かびます。大好きな野球はもちろん、サッカーも行事も、何でも仲間と一緒に頑張れる子。下校後もすぐ校庭に戻って汗を流し、明るく友達を笑わせていましたね。みんなが目立ちたがり屋で仲良しの学年。競い合う姿を楽しく見ていました。

 帰省すると、楽しくて戻りたがらないといううわさも聞きます。ずっと地元の友達に支えられていたのかなと思うとうれしく思いますし、ふるさとの自慢です。街中に「頑張れ、嘉男」という貼り紙があり、生徒も嘉男君の話をよくします。頑張れば夢がかなうというお手本で、みんなの憧れ。本当にご苦労さまでした。

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