日本ハム・稲葉篤紀GMが21日、札幌市内で行われた「2022交通安全道民総決起大会」に出席した。
この日から30日まで、「秋の全国交通安全運動」が実施される。稲葉GMは交通事故防止へ、歩行者や自転車利用者への反射材使用や自転車運転時のヘルメット装着を呼びかけた。
また、少年少女の交通事故防止については「子どもたちというのは、大人の姿をすごく見ています。大人が交通ルールを破ってしまえば、子どもたちもそれでいいんだという風に思って交通ルールを破ってしまいます。大人の方たちが交通ルールを守り、みんなが子どもたちを安全にさせる。そういうみんなの気持ちが大事だと思います」と語った。