【野路菊S】注目の2頭カルロヴェローチェ&ファントムシーフ 真価問われる一戦へ好仕上げ

スポーツ報知
ルメールを背に軽快な動きを見せたカルロヴェローチェ

◆野路菊S追い切り(21日・栗東トレセン)

 野路菊S・2歳オープン(24日、中京)は2強ムードが漂う。ひときわ注目を集めるのが、カルロヴェローチェとファントムシーフだ。

 カルロヴェローチェの最終追い切りは、ルメールが騎乗。栗東・CWコースでメガゴールド(4歳3勝クラス)を3馬身半追走しながら3馬身も先着した。馬なりで6ハロン81秒8―11秒6と時計も優秀。須貝調教師は「先週より良かった。ソエ(骨膜炎)が出て札幌2歳Sを使う予定を延ばしたが、今はどうもない」とうなずいた。過去5年で勝ち馬2頭がG1馬になっている宝塚記念デーの新馬戦を勝利。今年も2~5着馬が勝ち上がっており、レベルが高かった。

 一方のファントムシーフは栗東・坂路で強めに追われて54秒3―11秒7。先週はCWコースでラスト10秒9と破格の切れ味を見せた。初戦は好位から抜け出し、2着馬との競り合いを1馬身1/4差で封じた。梛木助手は「しっかり反応して、最後まで動けていた。能力は高いし、先々が楽しみになるような内容を」と期待を隠さない。ともにデビュー2戦目で強力なライバルとぶつかるが、ここで真価が問われる。

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