【高校野球】横浜が22得点の圧勝で4強進出 2番・荻原晴が3安打6打点…神奈川県大会

スポーツ報知

◆秋季高校野球神奈川県大会▽準々決勝 横浜22―7三浦学苑=5回コールド (21日・横須賀スタジアム)

 横浜が大量22得点を奪って圧勝し、夏春連続甲子園へ向けて大きく前進した。制球に苦しむ相手投手陣が15四死球。好調な打線は13安打とたたみかけ、ことごとく得点に結びつけた。2番・荻原晴(2年)は初回2死満塁で走者一掃の左越え二塁打を放つなど長打2本を含む4打数3安打6打点の爆発。「単打でつなげていこうという意識だった。その延長で長打になって良かったです」

 昨年9月に人数制限のある寮に入ることができたが、村田浩明監督から「メンタル面で鍛錬が出来てない」とわずか1か月で退寮を言い渡された。今夏の甲子園はメンバー外。その間に右肘の故障もあった。自宅通学となって時間は限られる。それでも「次は自分がやるんだ」と必死に朝練習に取り組むなど遅れを取り戻し、この秋からレギュラーに。3回戦の金沢戦では豪快な本塁打を放つなど波に乗っている。

 これで4試合連続2ケタ得点の圧倒的攻撃力。左腕エース杉山遙希、緒方漣遊撃手(ともに2年)らの甲子園組に新戦力が融合し、名門は層の厚みと勢いを増して激戦区を突き進む。

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