【大学野球】国学院大が連勝で勝ち点2を獲得 先発・武内が今季2度目の完封勝利

スポーツ報知
完封勝利した国学院大・武内夏暉

◆東都大学野球秋季リーグ戦第3週第2回戦▽国学院大3―0駒大(19日・ZOZOマリンスタジアム)

 国学院大は、中1日で先発登板した武内夏暉投手(3年=八幡南)が4安打8奪三振の好投で駒大に完封勝利。開幕カードの青学大との1回戦でもリーグ戦初完封を披露した左腕は、安定感抜群のピッチングでチームに勝ち点をもたらした。1回戦に続いてのマウンドとなり「1回戦で打たれたボールを把握して、後は普段通り投げました」と冷静に試合に臨み「立ち上がりから調子がよかった」とリズムをつかみ、テンポよく打線を封じ込んだ。2時間ちょうどの試合展開で連勝し、鳥山泰孝監督は「武内がよく粘ってくれた。それにつきます」とねぎらいの言葉をかけた。

 完封の要因は「事前の準備」と武内は語る。先発登板の3日前から調整に入り軽めのウエートを行う。2日前にはキャッチボールなどで体の使い方を確認し、前日には30メートルダッシュを行うという。試合前には音楽を聴きながらの30分のストレッチがルーティンだ。邦楽を聴き、心を落ち着かせマウンドに向かうという。

 今夏は、体力向上を目指し、走り込みやウエートで下半身を強化。指揮官は「自分のやるべきことを自分で考えてできるようになった」と目尻を下げた。目指す先は優勝。前季はけがの影響で休みながらの日々を過ごした左腕は「練習をすることとけがをしないように体力作りをすることが大事」と先を見据えた。優勝へ向け、腕を振り続ける。

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