FW浅野拓磨所属のボーフム監督解任 その前に起きていたこと

スポーツ報知
浅野拓磨

 日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムでは、開幕6連敗を受けトーマス・ライス監督を解任した。解任されたのは13日だが、それよりもかなり前からロッカールームでの信頼を失っていたと、ビルト紙は報じている。

 攻撃のコンセプトがなく、ライス監督は選手に自由を与えその分責任を負わせた。選手たちにとって、6戦を終えて1つも勝ち点を得られなかったのはその戦術が原因、ということらしい。

 だが、ライス監督は一昨季ボーフムを2部から1部にあげ、昨季はバイエルンにも勝利するなど劇的な試合をして、自動残留にチームを導いた。シャルケからもオファーがくるなど、評価の高い監督だった。

 ところがこの夏、クラブ幹部が入れ替わり、10人の選手がチームを去った。ライス監督とチームは徐々にうまくいかなくなったようだ。ビルト紙では「選手が監督を怪訝な顔で見ても、なんの指示も受けられないことがあった」としている。

 ボーフムのスポーツディレクター、パトリック・ファビアンは対策を講じざるを得なかった。11日、シャルケとのミニレヴィアダービーに1―3で敗れその翌々日にライスは解任を言い渡された。

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