名古屋G2で検診車両を展示…競輪とオートレースの補助事業

名古屋競輪場で展示されている検診車両
名古屋競輪場で展示されている検診車両

 愛知・名古屋競輪場は16日から19日までG2共同通信社杯を開催している。会場では競輪とオートレースの売り上げを財源とした社会貢献活動の紹介を実施。17日まで同事業の一例として検診車両の展示を行っている。

 競輪とオートレースを統括する公益財団法人JKAでは、売り上げの一部を機械工業の振興や社会貢献活動に役立てる「補助事業」を実施している。事業者が社会的課題の解決を支援する事業に対して補助を行う仕組み。2008年から22年までの14年間で全国7513件、総額1158億円の補助を行っている。

 なかでも福祉車両は14年間で1948件、総額34億円の助成を実施。地域住民の疾病早期発見につなげるための検診車両の整備や社会福祉法人への車いすスロープ付き車両の整備などに利用されている。

 名古屋競輪のある愛知県内では過去5年で総額8億円の補助を行っている。一例として公益財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団は「幸せに暮らせる福祉社会を創る活動」としてコンサートの開催や配信を実施。障がいのある方でも当たり前のように音楽文化芸術に親しめるような環境づくりに努めている。

 JKAでは今後も特別競輪の際に地元で行われた補助事業の紹介を行っていく。

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