坂本花織が72・93点で今季初戦首位発進、渡辺倫果は2位、故障明け樋口新葉は5位

スポーツ報知
坂本花織

◆フィギュアスケート ▽チャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯 第1日(16日、イタリア・ベルガモ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銅メダリストで世界選手権女王の坂本花織(シスメックス)が今季初戦で72・93点をマークし、首位発進を決めた。昨季全日本選手権6位の渡辺倫果(法大)は66・83点で2位。北京五輪団体銅メダリストで4月に右すねの疲労骨折が判明した樋口新葉(明大)は57・75点で5位スタート。

 世界女王として迎えた今季初戦で、坂本がまずまずの滑り出しを見せた。新プログラムのジャネット・ジャクソンのメドレー「ロック・ウィズ・ユー/フィード・バック」を競技会で初披露。振り付けはロヒーン・ワード氏と初タッグを組んだ挑戦的な演目だ。冒頭の2回転半、3回転ルッツを着氷。最後のフリップ―トウループの連続3回転は着氷が乱れたが、全身を大きく使ったスピード感あふれる滑りで魅せた。

 8月のげんさんサマー杯を当日に棄権した。「特に体調不良とかではなく、ただただスケートの調子が悪かったので。本当に人前でお見せできるレベルじゃなくて」というのが理由だった。今月5日の「上月スポーツ賞」表彰式では「ショートはだんだんノーミスでできるようになってきているし、もう少し成功率が上がればなという感じ」と話していた。げんさんサマー杯から1か月。徐々に本来の調子を取り戻しつつある。

 女子フリーは17日に行われる。

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