首位・横浜FM、ホーム札幌戦で今季2度目の4連勝へ DF畠中槙之輔「しっかり出し切って戦いたい」

横浜FMのDF畠中槙之輔(左)
横浜FMのDF畠中槙之輔(左)

 横浜FMは16日、18日の札幌戦(日産ス)に向けた横浜市内でのトレーニングを報道陣に公開した。10連勝中の日産スタジアムで行われる一戦を見据え、DF畠中槙之輔が取材に応じ、「試合に出る人がピッチに立てない選手やファン・サポーターの気持ちを背負って体現できれば結果がついてくる。しっかり出し切って戦いたい」と意気込んだ。

 7月にはE―1選手権にも出場した畠中だが、公式戦未勝利に終わった8月はチームとしても個人としても苦しい期間となった。タイトルを失ったルヴァン杯、アジア・チャンピオンズリーグでは納得のいくパフォーマンスができず、「サッカー選手である以上結果を残してなんぼの世界。何も残せなかったので、本当にみなさんが思ってる通り悔しい月だった」と振り返る。

 9月に入り、センターバックはDFエドゥアルドとDF岩田智輝が直近4連戦で先発出場した。ただ、今節はエドゥアルドが出場停止。前節の京都戦で終盤ピッチに立った畠中に、リーグ10試合ぶりの先発チャンスが巡ってくる可能性は高い。首位につける好調なチームが白星を積み重ねるためにも、そして個人としても8月の悔しさをぶつけるべく、気合は十分だ。

 対札幌のイメージを「マンツーマンでくるということは、選手に食いついてくる分、スペースはできる。そこをいかに見つけられるか。スペースに入ってくるのが得意な前線の選手はたくさんいるので、しっかり相手をはがして相手の矢印を折れるように」と語った上で、今季2度目の4連勝へ「自分がピッチに立つのであればしっかりボールを握ることで、自分たちの時間を増やして、苦しい時間を回避できれば」と90分間”マリノスらしい”サッカーをして勝利をつかむことを誓った。

 この日の練習では、10日の福岡戦で負傷し、左足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治4~6週と発表されたMF西村拓真が全体練習後にジョギングをするなど、復帰に向けて順調な道のりを歩んでいることを示した。同じく離脱中のFW宮市亮も、元気な姿でウオーキングをしながらリハビリに励んでいた。今季21試合に出場してチームを支えてきたDF小池龍太は別メニュー。マスカット監督は「福岡戦の後に違和感があると言っていたので、リスクを負わせるのはどうかと。長期離脱にはならない」と説明した。

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