【大学野球】巨人の守護神大勢に「夕陽」と呼ばれた神院大・山本夕陽…関西六大学の注目選手紹介

スポーツ報知
神院大・山本内野手

 関西六大学野球2022年秋季リーグ戦は中盤戦に突入。大商大は2季連続、龍谷大は2季ぶりの優勝を目指して奮闘。大経大、大院大、京産大、神院大の躍進はあるのか―。各大学の注目選手を紹介する。

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 神院大の山本は、逆方向への打撃を武器に、チャンスメーカーとして初のベストナインと2度目の打率3割を目指す。

 昨秋の、自身リーグ戦初本塁打が始まりだった。大院大との1回戦。8回2死で同点ソロを放ち、延長戦に持ち込むと、チームは10回にサヨナラ勝ちした。続く春季リーグ戦でも打率3割1分7厘と結果を残した。「もう一度3割を打つのは難しいこと。打率を意識しながら練習してきた」と意気込む。

 巨人の守護神・大勢は、西脇工高の1学年先輩。大勢の引退後に、山本が4番を引き継いだ。「(大勢が登板する)最終回はドキドキしながら見ている。『夕陽』と呼ばれていて、仲良くしてもらった」と、尊敬のまなざしを向ける。

 チームは開幕4連敗となったが、山本は4試合連続安打と好調だ。2年生中心のチームで、盛り上げ役も担う。「(ソフトバンクの)松田選手が(チームの野手)最年長で一番声を出す。そんなふうになりたい。『自分が自分が』とならずに、チームが強くなるためにサポートしたい」と、集大成の秋にする。

 ■山本夕陽(やまもと・ゆうひ)2000年9月29日、兵庫・加古川市生まれ。21歳。氷丘小4年から軟式のHIOKAパワーズで野球を始め、氷丘中では播磨ボーイズに所属。西脇工高では2年秋からベンチ入り。2年秋の近畿大会1回戦が最高成績。神院大では3年春からリーグ戦に出場。

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