【大学野球】龍谷大・水町達哉は大学デビュー打席で代打満塁弾の記録男…関西六大学の注目選手紹介

スポーツ報知
龍谷大・水町内野手

 関西六大学野球2022年秋季リーグ戦は中盤戦に突入。大商大は2季連続、龍谷大は2季ぶりの優勝を目指して奮闘。大経大、大院大、京産大、神院大の躍進はあるのか―。各大学の注目選手を紹介する。

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 龍谷大の水町は「個人の数字より、優勝するためにいい場面で打てるように」と、チームへの貢献を強調した。

 大学での成長は「活躍できるようになった」ことだ。「昔から野球をやってきて、大会で活躍したことなかった」。北陸高2年秋に北信越大会に出場したが、3打数無安打でチームも初戦敗退。「(高校)最後の夏はコロナで甲子園がなくなって、野球人生で一番辛かった」と、不完全燃焼で終えた夏を思い、バットを振り込んだ。

 大学進学後も、層の厚さからチャンスに恵まれない日々が続いた。迎えた大院大との今春リーグ開幕戦で、連盟初の初打席代打満塁弾を放った。以降は8試合に先発し、打率3割1分、3本塁打の数字を残した。特別賞を獲得したが、投手陣に故障が相次いだチームは2位。水町も「京産大の2戦目。1点差の8回(2死)満塁で打てず、優勝がなくなった。ここぞ、という場面で打てるよう、常に想定してやってきた」と、雪辱を期している。

 神院大との今季開幕戦は、延長11回に決勝の中前打をマーク。189センチの恵まれた体格を生かし、主軸として打ちまくる。

 ■水町達哉(みずまち・たつや)2002年6月18日、奈良・桜井市生まれ。20歳。安倍小1年から軟式の安倍フレンズで野球を始め、桜井中では奈良葛城ボーイズに所属。北陸高では2年秋からベンチ入り。最高成績は2年秋の北信越大会1回戦。龍谷大では2年春からリーグ戦に出場。

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