久保建英が股抜きアシストで決勝点!欧州リーグ2―1勝利に貢献 2トップ&右ウィングでプレー

スポーツ報知
久保建英

 【サン・セバスティアン 15日=豊福晋】日本代表MF久保建英が所属するRソシエダードは欧州リーグ第2節でオモニアと対戦し、2―1で勝利した。途中出場の久保は決勝点をアシストし勝利に貢献した。

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 勝利をもたらしたのは久保の一本のパスだった。格下のオモニアに攻めあぐね、ブーイングが響き始めていた後半35分。久保は一瞬の動き出しで裏のスペースにボールを呼び込んだ。ワンタッチで縦へ進むと、ゴールへと走るFWソルロートとディフェンダーの動きを視野に捉えた。タイミングを図りディフェンダーの股を抜いたパスを押し込んだソルロートは、自らが喜ぶよりもアシストをくれた久保を抱き上げてたたえた。

 久保とMFシルバをベンチに置いて挑んだソシエダは、先制後も思うように試合を支配できなかった。後半16分にピッチに立った久保は2トップの一角に入り、途中からは4―3―3の右ウイングへ。複数回にわたり右サイドから中央にドリブルで切れ込むなど、右に起点を作り流れを変えた。2本のシュートは枠を捉えなかったが、今季初のアシストがもたらした勝利の意味は大きい。

 欧州リーグでは2戦2勝で首位に立つなど好調。アルグアシル監督は「我々は勝利に値した。いいサッカーができているし、チャンスも多く作れている。2勝で勝ち点6はポジティブにとらえたい」と満足気だった。

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