J1コンサドーレ札幌が元U-18日本代表の順大FW大森真吾獲得へ

練習参加で機敏な動きを見せる順大FW大森(8月撮影)
練習参加で機敏な動きを見せる順大FW大森(8月撮影)

 J1北海道コンサドーレ札幌が来季の新戦力として順大FW大森真吾(4年)の獲得へ乗り出すことが14日、分かった。複数の関係者によれば、この日までにオファーを出す方針を正式に固めた。合意、発表に至れば、来季加入内定の“第1号”となる。

 身長181センチ、右利きの大森は、フィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えた大学サッカー界期待のストライカー。名門・東福岡高時代には全国高校総体優秀選手に選ばれ、U―18日本代表としてスペイン遠征にも参加。順大でも2年時の20年に関東選抜A選出など活躍を続けたが、3年時の21年7月、4年時の今年4月に右膝半月板損傷による手術を行うなど苦しい時間を過ごしてきた。それでも、早くから潜在能力の高さにほれこんできた札幌の評価は変わらず。今夏にようやく実現した練習参加も経て、「術後の経過も問題ない。力になってくれる選手」と判断し、オファーを決めた。

 札幌がJクラブで最初の練習参加となった大森も、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(64)の攻撃的サッカーへの魅力を再確認し、憧れのFW興梠慎三(36)のプレーも積極的に吸収した。正式に内定すれば、近い将来のエース候補として、大きな期待が懸かる。

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