古豪・相模サヨナラ発進 門倉が逆転二塁打 ゼット杯第34回日本少年野球東日本選抜大会・神奈川県支部予選

スポーツ報知
サヨナラ打の相模・門倉(右から3人目)をナインが出迎えた

 ◆ゼット杯第34回日本少年野球東日本選抜大会・厚木大会 神奈川県支部 ◇中学生の部▽2回戦 相模ボーイズ5-4横浜緑ボーイズ=延長9回タイブレーク=(10日・田代球場)

 新チーム最初の連盟主催大会「ゼット杯第34回日本少年野球東日本選抜大会」(10月8~10日、福島)の支部予選が行われ、29チームで4つの出場枠を争う神奈川は、創部42年目の古豪・相模ボーイズが接戦を制し、好発進した。

 相模が劇的な勝利で準々決勝(代表決定戦)にコマを進めた。1死満塁から攻撃を開始するタイブレークの延長9回。2点を先取されたが、その裏に敵失で1点を返すと、なお満塁で途中出場の門倉。「犠飛でいいから高めに狙いを絞っていた」。無心で振り抜いた打球は左越えの逆転サヨナラ二塁打に。ナインの祝福にヒーローは「最高です」と満面の笑みを浮かべた。

 先制したのは相模だった。初回、2番・佐川が四球で出るとすかさず二盗を決め、4番・本山が先制の左前適時打。3回にも江成、本山の連打で1死二、三塁とすると6番・山本悠生が中前に運んで2点目だ。

 投手陣では先発左腕・光田が好投。サイドから繰り出す直球が右打者の内角に食い込み4回1安打無失点。「ストレートがよかった。これからさらに球速を上げていきたい」と自信を深めた様子だ。5回から救援した森、秋山も失点しながらも踏ん張り、サヨナラ劇へとつなげた。

 4番・捕手と攻守の要を担う本山主将は「3本ヒットを打てたことは良かったが、チームとしてはまだ無駄なミスが多いので、これから鍛えていきたい」。本当の勝負はこれからだ。

 ◇相模登録メンバー ▽2年生 本山健太 森煌ノ輔 山本悠生 武市湊馬 佐川健之介 秋山聖弥 川島颯悟 江成大和 高井雄心 畠山瑛丞 山本悠聖 沼間琉翔 門倉眞治朗 光田陸斗▽1年生 木村太一 古根村亮 福田爽真 佐藤一敬 富田凌 片桐龍成 槙颯介 西山穣生 遠藤櫂斗 山口哲 細金泰誠

 

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×