ボーイズリーグ 札幌手稲ボーイズ、逆転サヨナラ勝ちの好発進!森田琉海3安打1打点の活躍

スポーツ報知
7回にサヨナラ安打を放った森田

◆報知新聞社後援 第31回道支部秋季リーグ戦 第1節(10日、岩見沢栗沢球場ほか)

 9チーム総当たりの秋季リーグ戦が開幕。札幌手稲ボーイズは初戦で、3連覇中の旭川大雪ボーイズに6―5で逆転サヨナラ勝ちし、好発進。7番の森田琉海(るきあ)捕手(2年)が、決勝打を含む3安打1打点の活躍を見せた。

 鮮やかな粘り腰だった。3―5の劣勢で迎えた最終回裏。札幌手稲は先頭が四球で出塁、3連打と敵失で2点を返し同点。1死満塁で、越中築監督(32)から「自分を信じ打ってこい」と送り出されたのは、7番・森田。この日二塁打、三塁打を打ち「同じイメージ、レベルスイングでボールの真ん中をたたこうと思った」。インコース真っすぐをとらえると、打球は左前に落ちサヨナラ安打となった。監督が「下位の4番」と、あえて7番に据えた期待に応えた。

 森田は自宅でも父親手作りのゲージで毎日ティー打撃150球、素振り100回を継続し打撃強化。捕手としても、先発・羽賀大登(2年)、救援・平野義人(2年)両右腕を好リード、相手強力打線に大量点を許さなかった。

 新チーム初大会だったドリスポカップでは2回戦で、優勝した苫小牧ボーイズに0―1で惜敗。好機でフライが多かった反省から、鋭くライナーを打ち返す打撃練習を繰り返した。新チームの2年生は26人と、参加チーム中最多。三塁手の津川迅太主将(2年)は「上級生26人を中心に総合力と元気でリーグ戦制覇、続く秋季道選手権も勝って来春の全国を決めたい」とナインの意気込みを代弁した。(小林聖孝)

 ○・・・旭川大雪は開幕日ダブルヘッダーで、初戦は札幌北広島に9―8で競り勝ったが、2戦目は札幌手稲に最終回で逆転を許した。西大條敏志監督(56)は「技術より気持ちの問題。もっとひたむきさ、ガムシャラさが必要」とゲキを飛ばした。第2節は、とかち道東に11―2でコールド勝ちし4連覇へ再進撃をかける。

 ◆札幌北広島・神田那智主将(2年、旭川大雪戦で2安打1打点)「打撃では、毎日の素振り300回、ティー打撃200本の成果が出た。次は打ち勝ちたい」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×