羽生結弦さん日中の「未来と希望のシンボルに」国交正常化50周年記念式典特別ゲスト

スポーツ報知
2月、北京五輪の会場でファンの応援に手を振って応える羽生結弦さん(手前左から2人目)

 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を2連覇し、7月にプロ転向した羽生結弦さん(27)を、29日に都内で行われる日中国交正常化50周年記念式典に特別ゲストとして招待すると、主催の「日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会」が12日に発表した。

 同組織委は羽生さんを招待した理由について「2連続冬季五輪金メダリストとして、日本において既に国民的英雄ですが、北京冬季五輪での中国における熱狂ぶりは記憶に新しいところです。このことを一過性のものにせず、今後の日中交流における主役である両国の若い世代共通の未来と希望のシンボルとして活躍してもらうことを期待しています」と説明した。

 日本のみならず世界中にファンがいる羽生さんは、中国では「柚子」の愛称で親しまれ、中国版SNSの「微博(ウェイボ)」でトレンド入りすることも多い。2月の北京五輪では、フィギュア会場の首都体育館近くに大勢のファンが集まった。

 1972年に田中角栄、周恩来両国首相が日中共同声明に署名してから50年を迎える29日は、「記念レセプション」「日中茶話会」「記念式典」の3つの祭典が行われる。羽生さんの他に二胡演奏家のチャンヒナさん、雅楽師の東儀秀樹さん、バイオリニストの川井郁子さんらが出演を予定している。

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