【高校野球】日本航空が今夏準々決勝で敗れた甲府商にコールドでリベンジ 夏の悔しさを胸に右腕・実川功大が先発完封

スポーツ報知
日本航空の右腕・実川功大は完封して甲府商にリベンジを果たした

◆秋季高校野球山梨県大会▽1回戦 日本航空7×―0甲府商=7回コールド=(10日・山日YBS球場)

 昨夏の甲子園出場校、日本航空が、今夏準々決勝で敗れた甲府商に7―0(7回コールド)でリベンジを果たした。背番号「10」の右腕・実川功大投手(2年)が先発し、7回3安打6奪三振で完封。2年連続甲子園の夢を絶たれた夏の悔しさをぶつけた。

 「いつも以上に気合を入れました」。直球を中心に押しまくった実川は勝利の後、声を弾ませた。頭の中にあったのは7月21日に延長10回の末、4―5で惜敗した準々決勝・甲府商戦。4回から2番手で登板し、7回、2死走者なしまで追い込んだところで左越えソロ本塁打を浴びた。「自分の失投で負けてしまった」。自責の念が消えぬまま新チームとなり、ひたすら制球力を磨き、与えられたリベンジの機会を逃さなかった。

 コールド発進とはなったものの、豊泉啓介監督(37)は「打線ですね。打撃に力を入れて練習してきたわりには…」と課題を挙げた。6回には単打がつながり4点を追加したが、長打は5回に左中間へ放った7番・片岡大樹遊撃手(2年)の二塁打のみだった。

 目標は県を制覇しての関東大会出場。白鳥佳亮新主将(2年)は「バットを振って打ち勝つ野球をさらに意識していきます」と意気込んだ。

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