【巨人】原辰徳監督、10回の守備の乱れに「うーん、まあ、攻撃的な守備をしたところでしょうねえ」

スポーツ報知
ベンチから戦況を見つめる原辰徳監督(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人1―3中日=延長10回=(9日・東京ドーム)

 巨人が最下位の中日相手に痛い星を落とし、連勝が2で止まった。阪神が敗れたため、クライマックスシリーズ圏の3位までのゲーム差1・5は変わらなかったが、11日にも優勝の可能性が消滅する。

 ◆原監督に聞く

 ―10回の守りに乱れ。

 「うーん、まあ、攻撃的な守備をしたところでしょうねえ。結果的に野選という形になったのかな?」

 ―先制点を取れていれば。

 「それだけじゃないけれど。彼(戸郷)は何回放ったんだい? 7回だよね? それを援護するという、ここのところ、なかなか援護がないよね」

 ―ストライクを打ちに行くことが重要と求めていた。

 「そうですねえ。その部分というのは本人たちがね、しっかり対応してくれるとね」

巨人

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