エリザベス女王がバンド名の由来にもなったクイーンのギタリスト、ブライアン・メイは「エリザベス女王陛下、安らかにお休みください。なんと素晴らしい人生!」と悼んだ。英王室との関係が深かった歌手のエルトン・ジョンは「彼女は周りにいる人を鼓舞する存在であり、優雅さと良識と本物の思いやりのある温かさで国を先導しました。自分が子供だった頃から今日に至るまで、エリザベス女王は自分の人生の大部分を占めており、いなくなるのは寂しい」とコメントした。
またビートルズ時代に女王がテーマの楽曲「ハー・マジェスティー」を残したポール・マッカートニーは「エリザベス女王陛下に神のご加護を。安らかにお休みください」。リンゴ・スターは「エリザベス女王陛下に神のご加護と愛を、全ての家族に平和と愛を」と悼んだ。ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは「子供の頃、テレビで女王の結婚式のハイライトを見たのを覚えています。美しいお嬢さんから、国民に愛されるおばあちゃんになられたのを覚えています。深くお悔やみ申し上げます」と追悼した。