【HAKONE LIFE】慶大競走部、本戦復帰目指しクラウドファンディングで資金募る

スポーツ報知
クラウドファンディングを始めた慶大競走部(同部提供)

 第1回箱根駅伝に出場した4校の一角が、クラウドファンディング(CF)に乗り出した。スポーツ推薦枠がないなどの制約の中、1994年以来31回目の箱根駅伝出場に向けて「READYFOR」(https://readyfor.jp/projects/keio_hakone2022)で資金を募っている。

 32年大会で総合優勝した古豪は大学からの予算がほぼなく、1人5万円の部費にOB&OG会費、寄付金などで活動してきたが厳しい状況だという。1口3000円から100万円までの10コース。返礼品もポロシャツ、練習見学会招待など幅広い。7日までに約551万円が寄せられ第1目標(500万円)は突破。30日午後11時までで、第3目標(3000万円)達成にかかわらず全額受け取るという。

 昨年の箱根予選会は19位。それでも過去5年で4人が関東学生連合に入るなど戦力は着実に上昇中だ。細萱智大助監督は「学生は文武両道を日々、全力で取り組んでくれています。箱根返り咲きへの大きなエンジンにしたい」とCFの意図を説明。“陸の王者”の新たな挑戦が始まった。(榎本 友一)

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