今井美樹、映画「紅花の守人」の“語り”担当 ロンドンで「スマホと娘のストッキングを使って…」

映画「紅花の守人 いのちを染める」の公開初日舞台あいさつに登壇した(左から)長瀬正美さん、今井美樹、佐藤広一監督
映画「紅花の守人 いのちを染める」の公開初日舞台あいさつに登壇した(左から)長瀬正美さん、今井美樹、佐藤広一監督

 歌手・今井美樹(59)が3日、東京・ポレポレ東中野で行われた映画「紅花の守人 いのちを染める」(佐藤広一監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。

 山形で紅花栽培を守る人々の姿を描いたドキュメンタリー。今井は語りを担当した。今井はジブリ映画「おもひでぽろぽろ」で主人公・タエ子の声優を務めた縁でオファーを受けた。

 「今井さんは紅花のミューズだと思います」と語る佐藤広一監督(44)のオファーに「どうして私を思いついてくれたんでしょう。タエ子ちゃんが私を引っ張ってくれました」とナレーションを務めた。

 今井はロンドンに住んでおり、コロナ禍で日本との行き来もままならないため、「(ロンドンの)自宅で録音して、(日本にいる)監督が編集してくれました」と裏側を明かした。「夫の布袋が日本に帰っていたので詳しい人がいなくて、スマホで録音しました。音が回ったりするので、キッチン、ダイニングなど色々な場所で試しました」。仕事が決まり「Amazonでマイクを買いました。でもスタンドが付いてなくて…」と布袋所有の一眼レフを台にして固定するなど即席で環境を整えたという。

 マイクカバーも色々タメしたが「ストッキングをかぶせて一重二重にしてやってみた。私はストッキングを持っていないので、娘に頼んで黒いストッキングでやったら、(監督が)そっちの方がいいと…」と録音の裏側を笑顔で明かした。

 舞台あいさつでは映画にも出演している紅花農家の長瀬正美さんから紅花のドライフラワーの花束を受け取り「胸がいっぱいで涙が出そう。美しく感動しています」と感動していた。

芸能

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×