◆パ・リーグ ロッテ―オリックス(2日・ZOZOマリン)
ロッテ先発の佐々木朗希投手は9回を投げ、オリックス打線を97球で4安打1失点に抑えたが、打線が無得点で今季4敗目(8勝)を喫した。試合時間は2時間16分だった。
佐々木は5回に先頭の頓宮に死球を与えて初めての出塁を許すと、宗に右前打されて無死一、三塁とされた。安達は右飛に抑えたが、伏見の遊ゴロの間に1点を先制された。
その後もオリックス打線を9回まで最少失点に抑えた。
ロッテ打線は山崎福、山崎颯、阿部のオリックス3投手の継投で押さえ込まれ、得点できなかった。