プレミアリーグ、今夏の移籍金総額史上最高3154億円! 2017年夏の記録上回り、補強費で断トツの世界一リーグに

試合前にスタジアム内で旗を掲げるチェルシーのサポーター(ロイター)
試合前にスタジアム内で旗を掲げるチェルシーのサポーター(ロイター)

 プレミアリーグの20クラブが今夏の補強で総額19億ポンド(約3154億円)の移籍金を費やし、同リーグが2017年夏に記録した18億6000万ポンド(約3087億6000万円)の史上最高額を上回ったことが明らかになった。

 BBCが掲載した記事によると、コロナの影響が少なくなった今夏、プレミア(イングランド)、ラ・リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)、リーグ1(フランス)の欧州5大クラブが今夏の補強に費やした総額は38億8000万ポンド(約6440億8000万円)。前年比で52%アップとなるこの総額の49%をプレミアが占め、断トツの補強を敢行したことが分かった。

 なんとこの額はラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガの3リーグの総額をも上回る。

 中でも突出したのが、去る5月に米実業家トッド・ベーリー氏を中心にした投資グループが買収したばかりのチェルシー。イングランド代表ラヒーム・スターリング等を獲得した移籍金総額はなんと2億5000万ポンド(約415億円)。これは世界を見回しても、2019年夏にR・マドリードが費やした2億9200万ポンド(約484億7200万円)に次ぐ史上2位の記録となった。

 復活にかけるマンチェスターUもブラジル代表FWアントニーをはじめ、クラブ史上最高額となる2億1400万ポンド(約355億2400万円)を投資。また今季プレミアに昇格したノッティンガム・フォレストは1億4500万ポンド(240億7000万円)を投じてなんと21名の選手を補強。もう一つのスカッドも構成できるこの人数が、一夏の補強としてプレミア史上最高記録となった。

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