混とんMVP争い…大谷翔平はマルチ、ジャッジは51号でチームも勝利

スポーツ報知
大谷翔平の第1打席の様子(ロイター)

◆米大リーグ エンゼルス4―7ヤンキース(30日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が30日(日本時間31日)、本拠地のヤンキース戦に「3番・DH」でフル出場し、今季初の3試合連続マルチとなる2安打を放ち、打率も今季最高の2割6分9厘に引き上げた。2打席連続空振り三振で迎えた第3打席に右腕トリビノから右前安打すると、9回には大谷対策で登板した左腕ペラルタの内角球をさばき、左翼線への二塁打を放った。これで8月は月別最高打率の3割2分、本塁打7本もベストとなった。

 もっとも、ヤンキースのジャッジとのMVP争い直接対決第2ラウンドは、4回に試合の主導権を握る右越えの51号3ランを含む3安打を放ったライバルが、圧倒した。チーム130試合で51本はシーズン63・5本ペースで、61本のア・リーグ記録、1961年R・マリス(ヤンキース)を抜く勢いをキープした。

 エンゼルスのネビン監督代行も大谷のMVPを信じていると言いながらも「彼(ジャッジ)のスイングを横から見ていても、タイミングも(立つ)位置もすべてがいい。対戦するのに苦労するバッターだ」。本塁打、打点(113)と2部門で独走する大砲に脱帽するしかなかった。

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